だから楽しい


次女が焼いてくれたワッフル。



わたしは
中学生の頃からずっと本が好きで、
娘たちにもわたしとおなじように
本を好きになってもらいたくて

2才ぐらいの頃から
小学校の低学年ぐらいまで
寝る前の本の読み聞かせは欠かさなかったし、
本だけは今も制限なく買い与えている。


そのおかげか、
三女は本を読むのが好きで
つねに何か読んでいて

次女はというと、
本にはまったく興味がないけれど
キッチンに立つのは好きそう。


長女にいたっては
本の類は一切読まないし、
料理するのも好きじゃない。
作らなくていいなら
たぶん一生作らないだろう。ははは。


子どもたちには、
これって楽しいよー
おもしろいよーって
さりげなく 何気なく
誘導はしてきたけれど、
本人たちが好きになるかどうかは
わたしのコントロール外のこと。

何を選んでも選ばなくても
責任も、負担も、重荷も、圧も、
なんにもない。

だから
どっちもが楽しくいられる。

そのうえで、
おなじものを好きでいるのって
楽しみも喜びも倍増。


あー
ワッフルおいしくて
ほんとにしあわせ。







世界は逆さまに見えていた

目の前にある現実の世界の内側と外側が逆さまに見えているんだとしたら、今、目の前にある現実の世界の内側と外側を入れ替えた本当の世界、見てみたくないですか。世界の仕組みとそれを知って自分の理想の世界を創造するためにわたしが学んできたことの忘備録。

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