ちょっと落ち着いて


大きな安心の中で 
しあわせを感じながら
自分の人生を生きていきたいという
願いを叶えるために
「思考を黙らせる」
「思考の癖をなくす」
「自分の感じるままに」
これは大切なことで
わたしに必要なことだと思うので
意識するようにしているのですが、
これ、自分のことをわかっていないと
どうにもならないんです。


言葉を額面どおり
受け取るのではなくて
どれが思考から出てきた声なんだろう?
どんな思考の癖を持ってるんだろう?
今、感じたことは思考に左右されてないかな?
というふうに、
自分のことがわかっていないと
何にも変わらないんです。


何かをしていても 
何もしていなくても
次々に浮かんでは流れていく思考。

人から教えてもらって
初めて知ることができた
自分では気づいていない癖。

状況や状態によって
くるくる変化する
自然にわいてくる感情。


どれも無意識の領域のことなので
自分では気づきにくいものばかり。

わたしも
まだまだ気づいてないことが
たくさんあります。 


だから自分をよく見る。
自分をちゃんと知る。
そのために自分と向き合うのは
とても大事なことだと思っています。



そこで気をつけたいのが、
何でもかんでもすべて
思考はじゃまなもの!
思考なんていらない!
思い込みはぜんぶ嘘!って
額面どおりに受け取るんじゃなくて

だったら、わたしはどうしたい?
わたしはどっちを選びたい? を見るんです。
そうして見た時、何を感じるか。
ここです。感じるというのは、これ。


わたしも
自分のことを知らなすぎて
ずいぶん遠回りしたけれど、
その分、愛や思いやりから生まれる
思い込みもたくさんあることを知りました。


今のわたしでいるのは
その必要があるからで、
タイミングが来れば
ちゃんと不要なものは捨てられる。

だから、焦らないで大丈夫。


やるのは、
自分を見ること。知ること。感じること。











世界は逆さまに見えていた

目の前にある現実の世界の内側と外側が逆さまに見えているんだとしたら、今、目の前にある現実の世界の内側と外側を入れ替えた本当の世界、見てみたくないですか。世界の仕組みとそれを知って自分の理想の世界を創造するためにわたしが学んできたことの忘備録。

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