わかると知るは別のこと

「頭ではわかってるんだけど」は、
その言語や言葉がわかるというだけ。

文字が読めるだけで、
そのことの意味や意図するところは
わかっていない。

これは、
わかってるじゃなくて 知ってる。

このことがわかったのが
ほんの1〜2年前。

わたしはいままでに
これをたくさん経験してきたから
知るとわかるはちがうということが、わかる。


これ、
アナザースカイとか
人生の分岐点とかと似ていると
わたしは思っていて、

ほとんどのことは
今、その時じゃなくて、
通り過ぎてから わかる。

振り返ってみた時、
はじめてわかる。

あーあそこが人生の分岐点だったんだ。
あーあそこがわたしのアナザースカイだったんだ。
あーあれはこういうことだったのか。

今、ここが分岐点とか
わかるわけないし、
今、ここがアナザースカイとか
わかるわけがない。


だから
今、わからなくても大丈夫。

もっと言うと、
今、わかるなんて、ありえない。

わかろうとしなくても
ずっと向こうで
待っていてくれるから
探さなくていい。



びっくりしたのは
何気なく見ていたあるサイトにあった
「アナザースカイを見つける方法」

やだ、ウケる☺︎























世界は逆さまに見えていた

目の前にある現実の世界の内側と外側が逆さまに見えているんだとしたら、今、目の前にある現実の世界の内側と外側を入れ替えた本当の世界、見てみたくないですか。世界の仕組みとそれを知って自分の理想の世界を創造するためにわたしが学んできたことの忘備録。

0コメント

  • 1000 / 1000