生きるということ

目の前で起こる出来事から湧いてくる
いろんな感情。

その感情が
自分の好みだろうが 
好みじゃなかろうが、
「すべて喜び」だということは
さきこさんがあらゆる媒体で
伝え続けてくれていること。

すべて喜び。
わたしたちは感じるために生まれてきた。

「だから 何を感じてもいいんですよ」と
さきこさんは講座の中でも
何度も何度も言ってくれます。


これまでも
ずっとノートは書いてきたので
自分の腹黒いところとか
がめついところとか
うしろめたいところとか
自己中心的なところとか
そんなのはわりとしっかり
見ることができるようになった。


子どもを4人育ててきて
いまは孫娘も2人いて
2回 結婚して
1回 離婚して
55年も生きていれば
なんて言うんだろう?
あつかましいというのかな(笑)

だけど
いくら開き直っても
あつかましくても、
感じたくない感情ってあるもので

でもそれを避けるのは
とても不自然なことだと
さきこさんは教えてくれた。


たとえばそれは、
母になるということ
似ているのかもしれない。

昼も夜もよく寝てくれたり
いつも機嫌がよかったり
あやすとよく笑ってくれたり
おっぱいたくさん飲んでくれたり
離乳食よく食べてくれたり
病気しなかったり
イヤイヤ期がなかったり
人見知りしなかったり
夜泣きしなかったり
おむつがすぐとれたり
聞き分けがよかったり
そんなとこだけ受け入れて
そうじゃないところは受け入れないのは
とても不自然なこと。

母になるというのは
何もかもぜんぶひっくるめて
まるごと受け入れるということ。



それとおなじで、
ふわふわ心地いい感情や
やさしくあたたかい感情や
わくわくする感情だけじゃなく
落ち着かなくて胸がザワつく感情も
怖さで胸が掴まれそうになる感情も
痛くてフタしたくなるような感情も
何もかもぜんぶひっくるめて
まるごと受け入れる。

生きるということは
そういうことなんだと、
さきこさんの講座を受けて 降参した。


今日のお花は
ピンクの縁取りがある
オレンジ色の大輪の花・ダリヤ。
ピンクの花は名前、忘れた(笑)

オレンジは
第2チャクラ対応色で
魂の安定による
心の平和や生きる喜びがテーマ。

ピンクは
言うまでもない
ハートチャクラ。

オレンジとピンクの組み合わせ、
めっちゃ好き☺︎











































世界は逆さまに見えていた

目の前にある現実の世界の内側と外側が逆さまに見えているんだとしたら、今、目の前にある現実の世界の内側と外側を入れ替えた本当の世界、見てみたくないですか。世界の仕組みとそれを知って自分の理想の世界を創造するためにわたしが学んできたことの忘備録。

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