学ぶということ

学ぶことは真似ることだと
よく言われているけれど、
教える側の人の嗜好や感じていることまで
そのままぜんぶを真似るんじゃなくて、

この人はこう感じるのかぁ。
わたしにはその視点はなかったなぁ。
わたしにはこんなふうに見てたなぁ。
わたしはこう感じるなぁ。
そっちの視点からも見てみたいなぁ。
どんな世界が見えるんだろう?
わたしも見てみたい!
と、自分の正解を見つけることが
学ぶということだと思う。

教える側の人がどれほど聡明で、
知識が豊富で、能力が高く、
どれほど有名で人気があったとしても、
その人が感じていることまで真似しない。


たとえば、
その人がコーヒーが好きだからって
自分も好きなフリしなくていい。

いつもどんなときも例外なく
自分が感じたことが正解だということを
忘れないで。ね。


世界は逆さまに見えていた

目の前にある現実の世界の内側と外側が逆さまに見えているんだとしたら、今、目の前にある現実の世界の内側と外側を入れ替えた本当の世界、見てみたくないですか。世界の仕組みとそれを知って自分の理想の世界を創造するためにわたしが学んできたことの忘備録。

0コメント

  • 1000 / 1000