世界に1つしかない精密機器

感覚というセンサーは
いつもどんな時も
正常に働いていて
ぜったいに狂うことはない。

それなのに
モノゴトがうまくいかないのは、
自分のセンサーを信じられずに
思考を優先してるから。



たとえば、
誰かに裏切られたと感じる時に起こる
怒りや悲しさや腹立たしさなんかの感情。 
それは、本当は、その誰かじゃなくて
自分に向けての感情だったりする。


「信じてたのに」は、
相手じゃなくて自分を。
だから、やるせない。情けない。

「信じるんじゃなかった」は、
相手じゃなくて自分の思考のほう。
だから、後悔する。


センサーに耳を傾けていたなら
たとえ望んでいた結果にならなくても
「しかたない。次、行こう。」ってなるし
「長い目で見たらこれでよかったんだ。」って
心底、思えるものなんだけれど

そう思えなくて、
いつまでも引きずったり
根に持ったりして消化できないのは
矛先を間違えてるから。


赦すのは、
裏切った相手じゃなくて
センサーを無視して
思考を優先した自分を、だよ☺︎













世界は逆さまに見えていた

目の前にある現実の世界の内側と外側が逆さまに見えているんだとしたら、今、目の前にある現実の世界の内側と外側を入れ替えた本当の世界、見てみたくないですか。世界の仕組みとそれを知って自分の理想の世界を創造するためにわたしが学んできたことの忘備録。

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