「気」
「気」とか「波動」とか
「エネルギー」って言うと
胡散臭く感じたり 怪しく感じて
信じることができないのは、
目で見ることができないから。
わたしもずっとそうでした。
だって
見えないんだから
認識のしようがない。
あると言われてはいるけれど
本を読んだって 話を聞いたって
ちんぷんかんぷん。
だけど
目に見えないものが
信じられなくても
天気/元気/気配/強気
色気/気持ち/気分/浮気
人気/気圧/気品/気楽
景気/電気/平気/本気
勇気/陽気/生意気/雰囲気
とかは知ってるし、
あると思ってるし、
ふつうに使ってるはず。
目で見ることはできないのに(笑
この「気」はあるけど
この「気」は怪しいって
わたしは
どこで線引きしてたんだろう。
「宗教」という単語が
あやしいもののカテゴリに入ったのは
いつからなんだろう。
目に見えないものがあったら
何か都合の悪いことでも
起こったりするのかな。
なんてことを
ふと思った午後でした。
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