女とは


藤本さきこさんの
継続講座生仲間の有美ちゃん。

美しさが有る(備わっている)という
名前どおりの天性の女性性を持つひと。

彼女を見ていると
とても可愛らしくて
つい頬が緩む。

声や話し方、しぐさや
ファッションまで
すべてが可愛らしさの塊でしかなく、
その可愛いという素材を
個体としての有美ちゃんは
とてもうまく使っていて、
天晴れ!と尊敬さえする。


彼女のインスタライブを見ると
彼女の素材やその使い方、
それだけではなく
聡明さまでも伝わってきます。


そんな彼女が、
「女とは」の設定を見てみてください♡って
インスタライブで話してくれていたので
わたしもノートを持ってきてやってみた。

女とは=ピンク
    ハート
    可愛い
    愛される

こんな甘い感じのイメージが
出てくると思ってたのに
いざ ノートに書いてみると、

女とは=すぐ泣く
    すぐ群れる
    ねちねち
    うじうじ
    僻む
    妬む
    嘘つき
    裏切る
    めんどくさい
    関わりたくない

あとは、
役得とか
ラッキーとか
何にもしなくていいとか
遊んでていいとか、
おいしいとこ取りできるとか。

もう設定そのまま過ぎて
笑ってしまう。

ほんとうに
世界はわたしが創っていたと
100%降参するしかなかった。


だからわたしは、
女友達が少ないんだ。 
めんどくさいし関わりたくないって
って思ってるから。

だからわたしは、
お金を稼いでこない男を敬えなかったんだ。
役得。ラッキー。
何もしなくていい。
遊んでていい。
おいしいとこ取できる。という
わたしの設定を崩す男は必要ないから。


そして、
おなじ「女とは」の設定でも
対男と対女に分けていることに気がついた。

わたしは世界を
こんなふうに作っていたんだ。

有美ちゃんのおかげで
「女」の設定をみることができて、
世界はそれで作られていることを体得できて、
そんな自分と向き合えて、
ほんとによかった。

わたし1人だと
「しあわせとは」「お金とは」
「稼ぐとは」「行動とは」「成功とは」って
こっちばかりを優先して、
「女とは」はずっと後回しにしてたと思う。

有美ちゃん、
いい機会を与えてくれて
ほんとにありがとう。

そんな彼女は
「オンナ・オブ・オンナ」です(笑)


世界は逆さまに見えていた

目の前にある現実の世界の内側と外側が逆さまに見えているんだとしたら、今、目の前にある現実の世界の内側と外側を入れ替えた本当の世界、見てみたくないですか。世界の仕組みとそれを知って自分の理想の世界を創造するためにわたしが学んできたことの忘備録。

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