世界最強の人気者


あの人は人気があるから
しあわせなんだ。

わたしは人気がないから
パッとしない人生なんだ。

人気さえあったらうまくいくのに。

わたしも人気者になりたーい!

って思ったこと、
これまでに何度もあったけれど
わたしが憧れる「人気者」って
どんなの?って考えた時に
真っ先に頭に浮かんだイメージは、

成績がよくて
運動神経がよくて
おもしろくて
なおかつやさしいクラスの男子。

あとは、
アイドルとか芸能人。

で、世界最強なのは、
ミッキーマウス。

アイドルとか芸能人には
アンチがいるけれど、
ミッキーマウスには
ぜったいアンチっていないと思う。

だから
ミッキーマウスは
世界最強!無敵!
なんだけど、それはおいといて。



わたしがほしがってた「人気」って
そもそもなに?って調べてみると

人気とは:世間の評判。人々からの受け。

え? 
世間の評判?人々からの受け? 
あー。たしかに。
うん、そうかもしれない。

人気があるって
ポジティブでいいことだと
物心ついた頃から自然に思い込んでいたけれど、
単に世間の評判や受けだったら、
わたしには必要ない。


きっとわたしは
人気もお金とおなじように、
人気がある=価値がある
人気がある=しあわせであるって
無意識にくっつけたから
人気者になりたいと思ってたし、
人気というモノに憧れてたんだ。

これでまた
一皮剥けて自由になった!
目指すゴールは剥きたてのゆで卵!(←嘘つけ)
 

それでも わかっていても
ミッキーマウスみたいに
世界中の人から愛されるのって憧れる。
 
Tシャツとかトレーナーとか
バッグとかノートとか
マグカップとかペンケースとか
そこらじゅうにあるものに
自分の顔がプリントされたり、
コラボされて商品化されてるのって
どんな感じがするんだろー♡わくわく♡

なんて、
そんなこと微塵も思ってないですよ。















世界は逆さまに見えていた

目の前にある現実の世界の内側と外側が逆さまに見えているんだとしたら、今、目の前にある現実の世界の内側と外側を入れ替えた本当の世界、見てみたくないですか。世界の仕組みとそれを知って自分の理想の世界を創造するためにわたしが学んできたことの忘備録。

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