願いはこんなふうに叶うんだ ②


「星空巡り」は夕方だから
ゆっくり温泉に入ってから行くことにして
Google先生に最寄りの温泉を教えてもらったら
最終受け付けが16:00。

到着予定時刻は
15:00だからじゅうぶん間に合う。

カーナビに目的地を入力して
車を走らせてたら
世界一大ブランコに偶然、出会った。
本当かどうか怪しいけど、
とりあえず 乗るよね。



温泉に到着したら
見事な絶景の露天風呂。

この写真を
右に20mぐらいスライドさせたところが露天風呂で
目の前にこんな豊かな緑の山々がどーん!




久住高原に着いたら
きれいな夕焼け空のグラデーション。


ここまででも
はじめて見る景色や体験に感動してたのに、
ここからさらに感動体験が。

たまたま、
本当にたまたまこの日、
県を跨いだはるか遠くの花火が
かわいいサイズだけどよく見えて
馬場先生の星のお話はしばし中断されて
みんなで花火を見るという
楽しいイレギュラーが起きて、

この時間に
花火が上がるという事前情報を
なぜだか係りの人がこっそり教えてくれて
2階のテラス特等席で見ることができた。

淡々と書いてるけれど
心の中は舞いあがってます(笑)


先生のお話が終わって
デッキチェアに移動したら
すでに夜空には満天の星。

山の天気は変わりやすくて
星が観れる確率も3割ぐらいらしいんだけれど、
この日は夏の大三角も天の川銀河も観れた。


バルーンリリースも
風向きや雲に影響されることなく
お客さんの数も多くて
過去最高の美しさだったんだって。


そして
いちばんの感動体験は
天体観測。

生まれてはじめて
天体望遠鏡で観た土星は、 
画像でよく見る土星そのまんまで
完璧にまんまるで白くて
本当に輪っかがあった。

自分のこの目でちゃんと見てるのに
現実とは思えなくて、
頭が混乱するぐらい感動してドキドキした。


今日はちょうど新月なので
よりきれいに星が観えますねという
馬場先生のアナウンスで
この日が新月だったと、さらにびっくり。



こんな願いの叶い方、あるんだ。

わたしはただ
叶えようとするのをやめて
疲れることやめて
苦しくなることやめて
久住高原に星を観に行こうと、
いつもどおり家を出ただけ。



願いが叶わないって凹んでる人、
凹むんじゃなくて喜んで。
ちゃんと願って放置してたら
遅ければ遅いほど
複利、ハンパないから(笑)








































世界は逆さまに見えていた

目の前にある現実の世界の内側と外側が逆さまに見えているんだとしたら、今、目の前にある現実の世界の内側と外側を入れ替えた本当の世界、見てみたくないですか。世界の仕組みとそれを知って自分の理想の世界を創造するためにわたしが学んできたことの忘備録。

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