セレンディピティとかシックスセンスとか

ゴロゴロ寝転びながら
昨日の夜、焼いた
オートミールのグラノーラと
はちみつをたっぷり入れた紅茶をお供に
藤井 風くんの曲を流しながら
本を読む至福。



ここ最近、
何か特別なきっかけが
あったわけでもないのだけれど、
無性に「ながら食べ」がしたくなる。

ちゃんと椅子に座って
食べるということをきちんとする。みたいな
ちゃんとした感じの真逆のやつ。

ゴロゴロしながら
ちまちま ダラダラ つまんで
おなかいっぱいなのかどうかも
わからないようなゆるーいやつ(笑)



そして
今日もまた抑えられない衝動に負けて
毛足の長いラグの上で
グラノーラを食べるという暴挙にでる。

ラグの中に
グラノーラのかけらが入っていくことも、
あとで掃除機かけないと、と思うであろうことも、
ぜんぶわかった上で。
そう思うことすら楽しみながら。
アホだ(笑)


こんなふうに
俯瞰して見ることができるようになると、
日々の生活にゆとりを感じられるようになるし
1人の時間が楽しくなる。
自分をおもちゃにして遊ぶような感覚。



今、読んでいるこの本も
脳内で起きていることが
俯瞰的な視点で書かれていて
繋がるところがたくさんあって
おもしろい。


俯瞰する習慣ができると
「わたしは今、こう感じてるんだな」が
ちゃんと自覚できるようになる。
     ↓
自覚できるようになると
これまで自動的にしてしまっていた
自分へのジャッジにも気づくようになる。
     ↓
気づくことができると
何を感じてもいい。すべて喜び。に、
立ち返ることができる。
     ↓
あー。そうだった。
わたしはこのままのわたしでよかったんだ。
このままのわたしですでに価値があるんだった。
1割の横軸に振り回されるなんてバカらしい。
     ↓
リラックスする。緩む。
     ↓
その状態の時に
ヒントに繋がるものをキャッチしやすい。

と、言われている。


これ、
お金も何もかからない。

わたしの場合は、
おいしいティーとグラノーラと本だけ。
それすら別になくてもいい。

まわりに何もないなら
ぼーっと理想の世界を
脳内で再生してればいい。


価値ある自分のために
自分が緩む時間を多く取ってあげるだけ。
















































世界は逆さまに見えていた

目の前にある現実の世界の内側と外側が逆さまに見えているんだとしたら、今、目の前にある現実の世界の内側と外側を入れ替えた本当の世界、見てみたくないですか。世界の仕組みとそれを知って自分の理想の世界を創造するためにわたしが学んできたことの忘備録。

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