自分の「好き」を思い出す
好きなものを選ぼう。
どっちだと太らないだろう?
どっちがコスパいいだろう?
みんなはどれにするんだろう?
どっちが「いいね!」つくだろう?
こんなことを指針にしていたら、
自分の好きなものが何なのか
どんどんわからなくなる。
指針にするのは、
頭の中に浮かんでくる
善悪や損得なんかじゃなくて、
からだの感覚。
そのとき、
からだはどんな感じなのか
丁寧にみてみよう。
胸は?
呼吸や鼓動は?
肩や背中は?
眉間や口角は?
大丈夫。
どんなものでも
あなたがあなたのために選んだものは
あなたの最善にしかならないから。
最善になるに決まってるから。
「太らないから好き!」
「コスパいいのが好き!」
「みんなとおなじが好き!」
「いいね!がつくから好き!」
こんな条件つきの好きは、
ほんとうの好きじゃないことぐらい
わかってるよね?
大丈夫。
好きなものを選ぼう。
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