どっちにしようか迷うのは


「Aを選んだら ここはいいんだけど
 あれがかなり問題で、
   Bを選んだら あれはいいんだけど
  これができなくなるし、
  あー、もうどうしたらいいんだろう」 って

どっちを選んでも大差はないのに
どっちにしようか迷うのは、
ちょっとでも得したいとか、
できるだけ損したくないという
気持ちがあるからだとずっと思ってた。


でも、本音を丁寧にみていくと
損得だけの話じゃなくて、
わたしは自分が選んだモノやコトに
責任を持つのが怖いと思っていることに気づいた。


そして、それは、わたしが
責任と責務の意味をゴチャ混ぜにして
自分自身に向けてたから。

したことの結果はぜったい形にして出せ!
どんなに苦難であってもぜんぶ自分で背負え!



いや、いや。怖いですから。
そりゃあ決められませんて。


このことに気づいたあと
責任という言葉を書き換えた。

自分で選んで決めたことはがんばるし、
その結果も受け入れる。というふうに。


そうしたら
自由には責任が伴うという言葉を聞いても
肩に力を入れて身構えることなく
リラックスできるようになった。


こうして一つずつ、
大事なのは目に見える出来事じゃなくて
自分がどう在るかだ、ということの
証拠を拾い集めていくと、
目の前の世界は大きく変わる。



















































































世界は逆さまに見えていた

目の前にある現実の世界の内側と外側が逆さまに見えているんだとしたら、今、目の前にある現実の世界の内側と外側を入れ替えた本当の世界、見てみたくないですか。世界の仕組みとそれを知って自分の理想の世界を創造するためにわたしが学んできたことの忘備録。

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