あとになって、わかるもの


「その時はなんだかわからなくて、
ただの風かなぁと、思ってたんだけど、
あとになって、わかるもの。

あぁ、思えば、あれがそもそもの
出会いだったんだなぁって。

これが出会いだ、って
その瞬間に感じるんじゃなくて、
あとでね、思い返して、わかるもの。」



伊坂幸太郎の
「アイネクライネナハトムジーク」という
小説の中の主人公の台詞。

そう!これ、これ!
わかる時がきたらわかるって
この感覚!だよ。

世界は逆さまに見えていた

目の前にある現実の世界の内側と外側が逆さまに見えているんだとしたら、今、目の前にある現実の世界の内側と外側を入れ替えた本当の世界、見てみたくないですか。世界の仕組みとそれを知って自分の理想の世界を創造するためにわたしが学んできたことの忘備録。

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