DoじゃなくてThink

「何をするか」なんてことは
本当になんでもよくて、
それより何十倍も大事なのは
「なぜそれをするのか」のほう。


あれしてます。
これもしてます。
こんなこともしてます。
そんなのどうでもいいし、なんでもいい。


遊んでいます。
働いています。
稼いでいます。
買いものしています。
寝ています。
食べています。
料理しています。
断食しています。
旅行しています。
学んでいます。
楽しんでいます。
悩んでいます。
ラブラブしています。
別れ話しています。
スポーツしています。
勉強しています。
ぐうたらしています。
考えごとしています。
本読んでいます。
テレビ見ています。
音楽聴いています。
映画観ています。
絵を描いています。
ドライブしています。
息しています。


どんな人もかならず
いつも何かをしていて、
それに優劣なんて一切ない。

仕事してるのがよくて
ぐうたらしてるのが悪いというのは
その人がそう思っているだけ。


大事なのは、
何をする(Do)かじゃなくて、
なんで(Think)それをするのか。

それを自分で
ちゃんと見れてるかっていうこと。
自覚できてるかっていうこと。


「こんなことやってます」
「こんなところに来てます」
「こんなの買いました」
「こんなこと知ってます」が、
ただのハリボテだってバレるのは
行動(Do)だけを重視しているから。

そんなん全部、バレてんで(笑)



何かを言いたい時、何かをしたい時、
「なんでこれしたい?」って
自分に聞く習慣を持つようになると
自分に大事なことだけに
エネルギーを使えるようになる。

自分のために
スマートにエネルギー使お。

「なんでこれしたい?」
3秒もかからないからやってみて。




















世界は逆さまに見えていた

目の前にある現実の世界の内側と外側が逆さまに見えているんだとしたら、今、目の前にある現実の世界の内側と外側を入れ替えた本当の世界、見てみたくないですか。世界の仕組みとそれを知って自分の理想の世界を創造するためにわたしが学んできたことの忘備録。

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